HOME > 借金返済体験談 > 車にの購入に伴い生活が少し苦しくなったため

借金返済体験談

Q1. 借金をして良かったと思ったことを教えてください。

社会人には必要不可欠な車の免許と車両そのものを購入することができて、色々な仕事することが出来るようになった。
車があるので友人や家族の送り迎えが出来るようになり、感謝されるようになった。
お金の管理の仕方や使い道に関して吟味するようになれたのは社会人にとってかなりプラスだと思います。
お金がすぐ借りられる状態なので、急な出費に対応できるようになり、周りで困っている人を助けることができるようになりました。

Q2. 借金をして後悔したことや、借金をしたことで失ったものを教えてください。

毎月の支払いが大変で遊んでいる暇がまったくない。そのため毎日毎日働きづめ。月の休みは多くて4日、大体2日が当たり前です。
支払いが出来なくなるのは嫌なのでコレクションを売り払って支払いに充てたりすることがある。
本当に余裕がないので楽しむことができなく次号等のモチベーションに繋がらない。
返済してもすぐに借りてしまうこともあるので中々返済が終わらないのでエンドレスに借金が続いてしまう。
急な誘いに対応できない。

Q3. 借金の失敗談を教えてください。

借金で首が回らなくなり追加で他社で借金をしてしまった時は大変でした。今では大分落ち着いていますが、返済した分をすぐにまた借りて別の支払いに充てるというとんでもないことをしていました、今思えばあの時が一番辛かったです。
支払いは全てリボなので手数料が多く、金融の手のひらで踊らされてる気分でした。
借金のし過ぎで新しいキャッシングなどの審査に通らなくなったのは悔しかったですね。全て自業自得なのでなんとも言えませんが。

Q4. 借金中の人やこれから借金を考えている人に一言お願いします。

まず、借金はしてはいけません。本当にお金に困っているのであれば、まずは恥を忍んで知り合いや家族にお金を借りましょう。知り合いや家族ならば多少ではありますが返済に融通をきかせてくれますので。
消費者金融にお金を借りた場合期限までに支払わなければ自らの信用情報に傷をつけてしまいます。そうなればその情報が消えるまでの5年間はローンを組むことが出来なくなったりと、生活しづらくなります。
他には身の回りの物を売ってお金にして我慢しましょう。お金が無くなったのは自分の責任なので自分の物を売ってお金にするのは当たり前の行為です。

それでもお金が足りなくてどうしても借金をしないといけないというのなら、計画を立てて少額ずつ借りるようにしましょう。一気に借りれるだけ借りると、お金があるように錯覚して無駄遣いが必ず多くなります、今現在最低限必要としている額を借りて節約して生活をしましょう。
覚えていてほしいのは、「そのお金は借りているものであって貴方のものではない」ということです。借りたものはちゃんと返すのは常識です。返すときに苦労しないような借り方をするように気を付けましょう。

希望的に借金はおすすめできません。借金しなくても済むようにお金を管理しましょう。

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