その時どうしても自分の能力を開発するのに資金が必要で、その資金を少しの間でも借りることによって自分の次へのステップアップが可能になった。
家庭の事情からどうしても資金難に陥り消費者金融からしか資金を借りることができなかった。
自己啓発に関することとして最低限のコストで賄おうと自分の心に決めていたため、実際目的の金額だけしか借りず、その返済もしっかりできた。
消費者金融のことは知りたくはなかったが、ある程度詳しくなった。
借りることの心苦しさとかわかったのでもう借りることはしないと思います。

ある程度事情がありましたので、失うものはあったと思います。
例えば審査にかけられて通るか通らないときとか待つときのドキドキ感などはあまり味合わなくてもよいと思いますから。
人からお金を借りることのつらさは味わいましたね。
こういうのは若い時から貯金などをしていれば対応がとれることだったと思いますから。
後悔したことは消費者金融の記事や漫画の中での描かれ方にあると思いますが、実際に借りてみると心苦しさが残るものです。
私が今回借りたお金の時も、いろいろ審査の段階で調べられましたが実際連絡先のことで身内の名前などを出したときは大分後悔しました。

失敗談は返済が少し遅れたことです。
ある時資金の都合があってどうしても返済を一回先延ばししなくてはいけなかったのですが、その時担当の人に相談して先延ばししたのはとても痛かったです。
仕事でもいろいろな都合で先延ばしになることはありますが、お金の返済に関して先延ばしにすることには本当に心苦しかったです。
あと消費者金融というところからお金を借りてしまったことも失敗談といえるかもしれません。
しっかり用意していてお金があれば人からお金を借りるなんてことにはならないのでしょうから。

借金はできるだけしないほうがいいと思いますね。
消費者金融など楽してお金を借りるなら銀行やその他の資金の調達先から借りたほうが良いと思いますよ。
そしてそのためにはもっとお金のことについて詳しくなるべきだと思います。
お金に慎重になってお金のことを勉強するといいと思います。
もし借金をしてしまっていて、今返済をしている人がいるならばできるだけ返済をしっかりすることだと思います。
あとはいろいろな人の体験談を聞いて、ある意味お金についての事件や事実などは正しいかもしれませんので、どのくらい自分に資金が必要だとか、目的があるときは準備期間などを設けてしっかり予算などを組んでおくといいと思いますよ。
資金の調達方法も現在は様々な方法があるかと思います。
家が裕福ならば、それに逆らわないでそこから資金を借りて、運用して返済して等もいいと思いますので。
私は今回は消費者金融から借り入れをしましたが、やはり社会的に消費者金融に対して何らかのイメージ、よくないイメージがありますでしょうから、そこからの借り入れはお勧めしません。
銀行などからの借り入れ、それに勝るものからの資金の調達などが考えられる場合はそちらを優先して考えたほうがいいと思います。
どちらにしてもお金に対する勉強は必要だと思います。