やはり一番は、借金をしたぶん裕福感がえれる事です。欲しいものが、手に入る喜びは、何物にも変えれない裕福感があります。
後は、ほんとに困った出費や、交際費に無理をしてもやることで、人のつながりや経験になり借金しても得れた経験は後の人生のいい勉強になりました。

借金をすることで仕事を頑張らないと、とゆう後押しにもなり、より働くことの意欲がわいてきました。
お金があるとゆう、心のゆとりができ、人にやさしくなりました。

借金をして後悔したのは、やはり追われることの苦しみです。
毎月の返済が苦しい時は、切羽詰まる思いになります。
金融機関からの催促の電話や、手紙などの送付が、心を蝕んでいきます。

借金をしたことで目先のお金を追ってしまいその先にあるお金をなくしてしまう事が多いにありました。
先に先にお金がいるので分かっていても目の前のお金を手にしてしまいがちです。
その先にあるお金は失わざるおえません。
後は借金が他人にばれてしまうと信頼関係も壊れていくことがありました。

最初借金をしたときは軽い気持ちですぐに返せば金利もすくなくて済むだろうと思い安易な気持ちで借金をつくりましたが
人間の欲は果てしなく、次に次にと欲が出てしまい少しのはずが一件から二件。二件から三件へと増えていきました。

一件で借りた金額もすぐ限度額いっぱいになりどこでも借りれなくなりました。

お金がいつもあると勘違いしてしまい毎晩外食や、飲み代をおごったりしてしまいました。
魔法にかかってしまうと金銭感覚がずれるのかもしれません。

借金はうまく付き合えば、けして悪いものではないと、思います。
このラインまでならと、自分の収入を考えれば良く使えるものだとおもいます。

ただやはりそう考えれる人は借金をあまりしてない方が多いようです。
時に借金は身を滅ぼし心も蝕んでいきます。

もともと返済するつもりで借金をしても、その後の様々な事情により返済が苦しくなることもあると思います。

様々な事情から借金をして、
現在も毎月の返済に苦しんでいる方、毎月借金と返済を繰り返し、いったい何のために働いているのか、
何のために生きているのか分からないという方も、いらっしゃるかもしれません。

こんな方々もいるとふまえてまずは考えることが必要かと思います。

支払いに対して収入が少なく、何とかしなくてはと思い、簡単にお金を増やそうとギャンブル、パチンコと
なるくらいならちゃんと考え、調べてうまく金融などからの借金でやりくりするのもいいと思います。

何事もそうなんですが知ってからやるのと知らずにやるのとでは全然違うとゆうことです。

最悪な状況になればこうするとか、これぐらいならこうしたらいいとか、調べて理解したうえで
上手く付き合っていくことが借金をする心構えと思います。