借金してよかったことはまずないですね。
でも気持ちいいことといえば借りた瞬間にお財布の厚みが増えることです。
たとえばコンビにでも大量の札束が財布に入っているのをコンビニの店員がちら見したときなどは最高に気分がよかったです。
働いている人をよそ目に、自分は豪勢にお金を使う。
誰かが行ってましたけど、物に使われるやつと物をつかうやつ。
それがなんとなくわかるような気がしましたよ。
それがとてもいい感じですね。
少し病みつきになりました。

やはりよいがさめるのは早いですねｒ。
漫画で見るようなやばい取立てとかは見なかったですけど、だけどキャバクラとかで大金をはたいた後に、その後アフターを楽しんでお小遣いをあげて、ヘネシーを三本空けて帰った朝に財布を見たら万冊が一枚とかの時は、少しさめてまた家にあるビールを一気に飲み干しましたよ。
そしてその勢いでＡＴＭに向うんですけど、その繰り返しをしてあっという間に資金がそこをつきましたね。
さめるのも早かったです。

とりあえずしばらくニートしていたんです。
いわゆるネオニートってやつです。
だけど親がとんでもない地雷を踏んでしまって、そして家や財産や、かあちゃんや、そして墓にドリルで穴まであけられる始末でした。
親が死ぬまでネオニートしていて、クレジットカードなんて無制限だったんです。
だからいきなりの働かなきゃいけない人生に転落してしまって。
だけど借金は仕方ないんですよね。
失敗談といえば、もう一回ネオニートに戻る途中って事でしょうか。

借金したら踏み倒せばいい。
それでも何とかなるんです今の世界は。
自分の事業とかしていて、家族のある従業員とかいるんなら別ですよ。
だけど国も借金がとんでもなくあって、国民一人ひとりにとんでもない借金背負わせているわけでしょう。
だから会社でも何でも作ってそこに蓑をつくって。
そこで精算すればいいんですよ。
ちょっと脱線しましたが、個人でも借金して、やばい所からじゃなければそれなりに借金して、いい状態を保って、そのままにしておけばいいんじゃないんですか。
とにかく一応地獄のようなネオニート人生からの転落を見ていますから、ネオニーとしているならそのままのような生活がよかったです。
とりあえず今は仕事していますけど、ある程度の金を見つけたら、ネオにーとの生活に戻りますよ。
だってそのほうが楽して暮らせますから。
だって夢でも何でもそうでしょ。
なんでそこまで根性論で済ませるのかと思いますよ。
楽して暮らせるならそのほうがいいですからね、根性論は自分の楽しいゲームにでもつぎ込んだほうがいいですよ。
くだらないことに根性使ってもしかたないっすよ。
借金できるなら思いっきりして、自分の人生楽しんだ者勝です。
その後のとなれ山となれ自分の知ったことではないですよ。