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債務ノート

アコムでどのくらい過払い金が発生するの?【50万円を借りた場合で検証】

アコムは、消費者金融の中でも割と金銭的に余裕がある会社です。
過払い金請求をする場合には、余裕がある会社の方がしっかりと払ってもらうことができるためお得になります。

では、アコムではどれくらいの過払金が発生するでしょうか。
過払い金請求と実際にどれくらいお金が戻ってくるか、そして弁護士を使う場合はどうかについて説明をします。

過払い金請求の基本

過払い金請求とは、法律改正前の29.2パーセントの金利を取っていた時代に払った利息の一部を返還請求することが出来ることを言います。
2006年以降は利息の最大が20パーセントになっていますので、単純に考えて19.2パーセントと20パーセントの差が過払金になります。

ただ、これはほんの一例で、実際にすべての業者が29.2パーセントの年利を設定していたわけではなく、25パーセントぐらいの年利の場合もありましたし、現行法の最大20パーセントの年利も実際には10万円未満を借り入れした場合は20パーセントですが、それ以上の金額を借り入れした場合は、18パーセントや15パーセントの時があります。

アコムで50万円借りた場合

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では、アコムで50万円のお金を借りた場合にはどうでしょうか。
アコムで50万円のお金を借りた場合には年利25パーセントぐらいですので、利息として支払ったお金は12万5千円になります。
そして、2006年以降は年利が18パーセントになりますので、年利18パーセントの時の支払う利息は5万5千円になります。
その差額である7万円が過払金として請求することが出来ます。

この時、弁護士を利用する場合はどれくらいの過払金請求でき、どれくらいを弁護士に支払ったら良いでしょうか。
弁護士の過払い金請求に対する報酬はおよそ3万円になります。
もし、7万円が返還されても3万円を弁護士に支払ってしまうため4万円が手元に戻ってくる計算になります。

ただ、過払金の場合には和解をすることがあり、和解をする場合には6割程度しか戻って来ません。
7万円の請求ができる場合は、4万円しか戻ってくることはなく、そのうち3万円を弁護士に支払ってしまえば1万円ぐらいしか戻ってこなくなると言うことです。

時効成立について

過払金は放っておくと時効が成立してしまいます。
時効が成立すると過払金自体が消滅してしまうため、そもそも過払金を請求することが出来なくなります。
消滅時効は10年ですので、最後に過払金を支払ったときから10年以内に請求をすることになります。

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