必要なお金を不足なく遅滞なく支払うことが出来たこと。
これが出来ずに支払いが遅れたり逃げたりしたら人としてダメだと思うので。
後その後に必要だったお金の支払いにも当てることができたし、消費者金融で契約をした時に限度額まで余裕があったので、精神的にほんの僅かだが余裕が出来たのと、返済額に無理をしなかったので複数の会社にてを出したり、ヤミ金のお世話にならなくてすんだ。
お金を借りたことで生活が出来なくなる状態にならずにすんだ

借金をしたことで日々の生活をそれまでいかに無茶苦茶な生活をしていたか、本来やるべき事を全くしていなかった事を知った。
借金をしたことを後悔したというよりはそれまでを後悔した。
借金をして失なったものは周りの人へ「私は借金を消費者金融でしている」という劣等感を自分が勝手に持ってしまった事で様々なひとと接触をしたくなくなり人間関係が以前より希薄になり、友人や仲間を失なった気がする。
そんな感覚を持ってしまった事も後悔かもしれない

私は毎月決められた返済額を銀行口座から自動引き落としにしてもらっていたのだが、あるときたまたまお金に余裕が出来たので引き落としとは別にお金を入金した。
がある日家に催促のハガキが配達された。
私は問い合わせをした。
返済をしましたよと。
しかし相手からはそれとこれは別になりますと冷静に返された。
電話を切った後私は規則を読んだ。
確かにその通りだった。
私は翌日の朝一に銀行のATMにいき必要なお金を入金した。
幸いは遅滞にならずにすんだことだ

いくらお金を借りたかによるが、限度額ギリギリまで借りて大丈夫って認識に陥ることがある。
私はそのスパイラルに陥ってしまった。
まだ限度額まで余裕があるから大丈夫。
毎月1万円なら1万円の返済をちゃんとしてるから相手から催促や取り立てされてないから大丈夫。
こんな感覚を持ってしまったら大変だからそれだけはなってはいけないのだ。
気が付いたら限度額まで後わずかになっていて、毎月の支払いも1万円が2万円になり首がまわらなくなり新たな消費者金融で借り入れをしようとしたり場合によってはヤミ金なんかに行ってしまうことになりかねない。
正に気の持ちようが大事です。
自分自身に甘えを持っているとまだ借りれるから大丈夫。
毎月の給与がこれだけあるから大丈夫と思い込んでしまってはいけない。
そして消費者金融だろうと銀行のカード契約だろうと複数の会社から借り入れをしない方がよい。
私は銀行のカードローンと契約をして消費者金融で借りていた分の金額を借りて消費者金融で借りていた分を全額返済をした。
とにかく複数の所からお金を借りたら何処からいくら借りて月々それぞれに何円返すか分からなくなってしまいかねないからだ。
借りるなら一社限定。
これが基本だと思う