私は当時借金をしてよかったことは大好きだったパチンコができたことであります。
私はパチンコが三度の飯よりも大好きだったのであります。
だから借金をしてまでもパチンコができる喜びをかみしめて毎回パチンコをうっていたのであります。
借金をしなかったらパチンコをあきらめるしかなかったのであります。
あのときに私はもしパチンコをしなかったら、犯罪に手を染めていたかもしれないので、あの時借金をしたという選択は間違っていなかったのであります。

借金をして後悔したことは友達が大幅に減ったということであります。
私は友人から借金をしていたのでありますが、私がお金を借りていた友人は私が借金をしているということを噂のように広めてしまったので私は借金で黒いイメージが付きまとうようになったのであります。
悲しいことにそのようなイメージがついてからは友達が相手にしてくれなくなっていったのであります。
自業自得かもしれないのでありますが、とても悲しい出来事だったのであります。

借金をしてから私は計画的に返済するということを考えていなかったのであります。
そして当時は待っていたパチンコをやめることもできなかったのでなかなか友人にお金を返すことができなかったのであります。
その友人は途中で我慢できなくなってから弁護士を立てるぞといってきたのであります。
私はその時運よくパチンコで勝てたので返済できたのでありますが、計画的に返済する計画を立てていなかったので、一歩間違えると大変なことになっていました。

借金中の人はやはりなかなか返せなくて苦しんでいる人も多いのではないかと思うのであります。
借金というのは多くのものを奪っていくのであります。
だから返済できるものならば早めに返済するのが良いと思うのであります。
しかし言葉でいうほど返済するというのは簡単なことではありません。
そのようなときには今自分には何が大切で何が要らないのかということを考えてから返済計画を立てていくことが重要になってくるのではないかと思うのであります。
私は、そのような返済計画を実際に立てていなかったので苦労したのであります。
だからこれから借金を考えている人がもしもいるのであればお金を借りた後にしっかり自分が返済できるイメージを持つことができるかどうかをしっかり考えてみてください。
そこで返済できるイメージがないならば借りるのをやめた方がいいのではないかと私は提案したのであります。
そこで返済できるイメージを持っている人は、借りた後にどのように返済していくかをしっかり計画して返済計画表のようなものをつくっていかなければなりません。
そうしていけば返済していくのも決して苦にならないはずなのであります。
そのような細かい作業をしていくことが重要なのであります。